熊本シロアリ.comで出来ること!
白アリ駆除
シロアリの主な特徴
5年に一度はシロアリ予防を!
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体長は6mmで、主に発生する時期は4~5月の昼頃と言われています。 体色は黒 で、羽色は灰色、羽の形は4枚が同形 になっています。我が国では、建築物を加害する代表的な白蟻といえば『ヤマトシロアリ』と『イエシロアリ』の2生態です。
●イエシロアリ
熱帯産といわれ、地球上の現存種の中で、最も激しい食害を与えると言われています。建物や地中に大きな巣をつくり、普通数十万匹、多いもので100万匹もの集団を形成します。加害速度も速く、被害は激烈を極めます。被害は建物全体の及び、食痕は乾燥しておりきれいです。
●ヤマトシロアリ
日本在来種で、北海道北部を除く日本全土に分布。巣は作らず、加害箇所を巣とします。生活場所と餌を求めて集団で移動する習性があり、常に湿った木材や土の中で生活しています。主に建物下部を加害し、食痕は多湿で汚いのが特徴です。
害虫・害獣駆除
全害虫防除について言えることは、必ず環境的対策と科学的対策と物理的対策を考えて防除しなければなりません。
●シロアリ防除
イエシロアリ、ヤマトシロアリを駆除・予防します。
●ゴキブリ防除
クロゴキブリ、ワモンゴキブリ 、チャバネゴキブリ を駆除・予防します。
●ハチ防除
ミツバチ類 、アイナガバチ類、フタモンアシナガバチ を駆除・予防します。
【スズメバチ類】
オオスズメバチ 、キイロスズメバチ、コガタスズメバチ 、クロスズメバチを駆除・予防します。
●ネズミ防除
ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミ を駆除・予防します。
●ダニ防除
ダニ全般を駆除・予防します。
●蚊・ハエ防除
蚊、ハエ全般を駆除・予防します。
加盟団体
当社は、しろあり対策協会(TCO)とペストコントロール協会(PCO)2つの協会に加盟しています。
【日本しろあり対策協会(TCO)】
建物の白蟻(しろあり)被害及び腐杤を防止する目的で、国土交通大臣より社団法人の許可を得ている団体で、薬剤や、安全管理の面、又施工士の試験などで、業界レベルアップを図っています。
【日本ペストコントロール協会(PCO)】
ペストとは、病名のペスト以外にも有害物質全般を意味し、コントロールとは文字通り制御を指します。人に有害な生物の活動を人の生活を害さないレベルまで制御する技術をペストコントロールといい、その為の研修等を行い、業界のレベルアップを図っています。
PCOセミナー報告
【環境的対策とは何か?】
現在では、害虫の発生を人間が作り出していたり、人間が害虫を住みやすくしていることが多いので、その原因をつきとめながら、環境を改善する事で、防除して行くやり方です。身近なところで例をあげれば、蚊の場合、植木鉢の受け皿に水をためたままにしたり、空き缶・ペットボトルに水がたまったまま放置しているところからの発生があります。このような原因を取り除くだけで、薬剤を使わずに害虫を減らしていくことができます。まずは環境対策を考えるのが一番のやり方です。
【物理的対策とは何か?】
環境的対策の次に必要なやり方で、害虫が侵入しないために、モノなどを使ったやり方です。機材(捕虫器や、侵入口をふさぐトゲトゲしたブラシ等)などを使用したり、トラップ(わな)などをしかけて、防除していきます。これもまた薬剤を使用することなく、環境にもやさしいやりかたです。
【科学的対策とは何か?】
環境的対策・物理的対策をとっても害虫が減らない場合、薬剤を使って、防除して行くやり方です。その際、よく調査し、薬剤をよく選定し、方法を決めていかなければなりません。むやみに薬剤を使用して、環境破壊になってもいけません。やり方を考えず、意味のない防除になることはさけなければなりません。